数学
理系難関大を受ける人、微積分の強化にはこの一冊を!微積分/基礎の極意―大学への数学作者: 栗田哲也,福田邦彦,坪田三千雄出版社/メーカー: 東京出版発売日: 2000/03/25メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 88回この商品を含むブログ (9件) を見る標準レベ…
文系数学と理系数学の最大の違いは、微積分の出題頻度にあると思う。 これは、大学に入ってから理系に進めば理由はすぐにわかるんだけど、先に知っておくと納得して勉強できる。微積分がほぼ確実に出る理由は単純で、理系では、微積分をものすごく多用するか…
これができれば、東大・京大も見えてくる。 「やさ理」と呼ばれる。難関大志望者定番の演習書。 決して問題が簡単なわけではない。そういう意味では、「やさしくない理系数学」と揶揄されるのも分かる。 だが、難関大志望者なら、やっておいて損はない問題、…
どのレベルの問題集をやればいいかは、この記事から 数学フローチャート 数学の問題集の一般的な使いからはこの記事 数学の参考書の使い方 インプット系問題集 解法の習得を目的とする問題集 下に行くほどレベルは高い チャート式(黄チャート) 1対1対応の…
アウトプット用問題集の一冊目として最適! 赤本をやる前に、これで力試しをしよう。理系数学 入試の核心 標準編 2次・私大突破のための必修問題150作者: Z会出版編集部出版社/メーカー: Z会出版発売日: 2006/01/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品…
少しレベルが高めの入試標準のインプット用問題集。東大・京大・東工大を始めとした、難関大志望者に人気のシリーズ。 この本は、ひと通り数学を学んで、基礎を身につけた人が「入試問題」の標準レベルに飛躍するために必要な知識や、頭の動かし方が詰まって…
数学が苦手、嫌いだけど、克服したい。これは世の学生の永遠のテーマである。 数学が苦手でどうしようもないけど、理系を選んでしまった。または受験で使わざるをえない。という人は多数いるはず。 そんな人のために刊行された数学の参考書をいくつか紹介す…
物理が苦手な高校生は多いように思う。自分も高校生の頃はとても苦手だった。 逆に、浪人生は得意な人が少し多いのではないだろうか。これにはもちろん理由がある。高校の物理に、高校の数学が追いついてないからだ。というのも、大学で物理を学べばわかるの…
チャート式の記事でも書こうと思ったのだが、数学の参考書全般で使えるやり方なので別記事に分けることにした。 今回は、数学を学習する上で、より効率良くインプットする方法を伝授する。 いわゆる「数学ができる人」が、無意識のうちにやっていることを、…
チャート式で基礎レベルから、受験勉強を始めよう。 どの本屋に行っても平積みされているチャート式。 受験生なら誰もが知っている、数学の基礎固めとして定番の問題集だ。 ここでは、効果的なチャート式の使い方を紹介する。 受験勉強の一冊目でチャート式…
理系の受験生がおそらく最も時間を割くであろう、数学についてのおおよそのフローチャートを挙げていく。 ただし、主に数学があまり得意ではない人に向けて書くので、数学が得意な人は適宜自分に適正なレベルの問題集を選んでほしい。 各段階での詳しいこと…