社会
センター現代社会を受ける人用に、現社の勉強法をまとめてみる。勉強法1で概論を書いたけど、じゃあ具体的にはどうやって勉強していくのがいいか。 重要語句の整理、ノートの活用 センターにしろ高1、2での現代社会の勉強法にしろ、基本は重要語句の整理とノ…
センター現代社会を受ける人もいるはず。だいたい100時間くらいで完成できればいい。勉強法としては、参考書を選んで繰り返し読み、あとはすぐに問題集にとりかかる方法がベストだろう。漢文と同じような勉強法がオススメ。 参考書でスタート パワーUP版 セ…
世界史B用語集 改訂版作者: 全国歴史教育研究協議会出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 50回この商品を含むブログ (44件) を見る社会の用語集は、調べ物をするときに参照するために使うことが多いが、自分が勉…
よく行く本屋に行ったらすごい売れてた。ちょっと買って評価してみることにしました。ゴロ合わせ朗読CD付 日本史まるごと年代暗記180伊藤 賀一中経出版売り上げランキング : 54Amazonで詳しく見る
自分の高2〜高3での世界史をどう入試対策したのかを書いてみた。
大学受験における歴史の勉強法のアウトラインを書いていく。自分は世界史受験だったので多少偏って書いていくが、なるべく地歴受験者に参考になるように書いていく。
大学受験の世界史はかなり知識量が多い。単純な知識量ならおそらく大学4年間で真面目に勉強した場合の知識のほうがはるかに多くなるはずだが、覚える知識のきめ細かさでいえば世界史や日本史のほうが上だろう。大学受験での世界史の勉強法は、「広く深く」覚…
通史理解のためにナビゲーター世界史を使う人もいるだろう。独学でも使える勉強法を書いてみる。ナビゲーター世界史B (1)鈴木 敏彦山川出版社売り上げランキング : 4233Amazonで詳しく見る
用語集の使い方は2つ。 1.授業の復習用として 授業後の復習は歴史の勉強の大きな比重を占める。復習する際に、板書ノートを眺めたり、教科書を読み返したりするはずだが、授業のすぐ後は習った用語も比較的耳に残っていると思うので用語集をそのタイミングで…
世界史の年号、たぶん十分だと言える量は600くらいだろう。ただしどれだけ覚えるべきという明確な基準はない。通史やテーマ史をまとめながら自然に覚えるようにするのがいい。自然に、というのは何もせずにということではなくて、ある程度意識的に赤ペンなど…
日本史・世界史・地理にはそれぞれAとBという区分があり、ほとんどの大学ではBを選択する必要がある。 AとBの違いは「範囲」で、極端にいえばAのほうが内容が薄い。Aの内容はBと重複するところもあるが、Bの内容の一部にしか過ぎない。しかしながら、大学受…